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昨日に引き続き佐野かたくりの里の様子です。
まだ花は少ないですが、満開の時期よりも静かに花を楽しめます。
うつむいた日本女性のような表情、品のいい色合いがなんともいえません。
どことなく竹久夢二の作品を連想するのは私だけでしょうか。
昔聞いた覚えがあるのは、
「花弁がくるっと開ききっている写真が多いけれど、そういうのはもう終わりの花だから、羽を広げるように開いているのがちょうどいい時期で、そういうのを撮るんだよ」
ということでした。
でも・・・・
くるくるっとしているのがカタクリらしくていいと思うんですけどね。
それはそれで可愛らしい形なのだから、いいじゃん・・・・なんて言いたくなりますがホントのところどうなんでしょうか。
今日明日は気温が低めのようですが、低気圧が通過すれば一気に開花が進むかもしれません。




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テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真
- 2008/03/19(水) 20:00:00|
- 春の花
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| トラックバック:0
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| コメント:2
ジョージさん、こんばんは。
撮り方によっていろんな表情を見せてくれる花ですね。
若い時は関心が無かったですが、今は結構面白いと感じます。
おっしゃるとおり筑波山にも群生地があるそうですね。
- 2008/03/20(木) 18:09:28 |
- URL |
- きゅうぱぱ #-
- [ 編集]
かたくりの花っていいですよね、可憐で、弱々しく愛おしい花様ですね。
3枚目のような写真ははじめて見ましたが、結構力強く変身しますね。
まだこれも撮ったことがなく、一度撮ってみたい花の一つです。
筑波山に群生地があるようなことを、どこかで見ましたが・・・
- 2008/03/19(水) 23:45:22 |
- URL |
- ジョージ #-
- [ 編集]