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栃木の自然と風景

時々は更新するつもりです

ついに・・・

政府も隠しきれなくなったというか、今更隠しても仕方ないところまで来てしまったというか、福島第一原発の圧力容器の破損に言及し、ようやく問題の「プルトニウム」についても検出を認めました。
そもそも、これまでどれだけの水を原子炉に注入したかみれば、「だだ漏れ状態」だって事くらい私のようなシロウトでも分かりますよね。当然、最初っから圧力容器なんてぶっ壊れていたと考えるべきでしょう。

一連の出来事で、よく分かりました。政府は、私達国民の味方ではありません。彼らの関心事は、彼ら自身の身を守る事のみです。震災の被害に輪を掛けて、東電の計画停電等により日本経済の息の根を止めようとしているようにも見えます。
国民がこの国土で生きていく事を許さない、そんな悪意が感じられる気がするのですが・・・

私の職場は、今までとほとんど変わりなくのんびりした空気が漂っています。若い人がいないせいもあるかもしれません。危機感は全くありません。今となっては、それもアリかなという気もします。ただ、みんなの子供や孫達を心配する必要はあるとも思いますが、たぶん、団塊の世代っちゅうのはこれまでの日常で培われてきた既成概念に、よほど強く拘束されているのでしょうね。マスコミの報道を懐疑的な目で見る人は、うちの職場にはいません。



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  1. 2011/03/29(火) 08:53:53|
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四十九日

一昨日の26日は、母の四十九日でした。
この日以来、なんだか、実家がとても寂しくなりました。
通夜から告別式にかけては参列者でごったがえす中、ドタバタして忙しく過ごし、それからも何となく気ぜわしく過ごしておりました。また、3月11日には大震災があったので、あまりの出来事に「ぎゅっ!」と自分の中に緊張感が持続していたのです。
しかし、納骨を済ませ実家にぽつんと仏壇があるだけになってしまうと、えもいわれぬ空虚な感じが漂うのですね。
毎日一人で過ごす父のことも心配です。
また、自分の家に帰っても、いつも当たり前のようにぴったり寄り添っていた「だいふく」が、いない。

福島第一原発の事故がきっかけとなり、「もんじゅ」の抱えるジレンマや六ヶ所村の問題など、日本列島は原子力の「地雷」に完全に包囲されていることを痛感しました。すでにずいぶん前から、日本国の存在自体が風前の灯火だったことになります。原発を作るというのは、実は核兵器を持つ以上の自殺行為なんですね。これまで何にも知らなかった、知ろうともしなかった己の愚かさを悔やんでも、もう既に手遅れと思いますが・・・
政府や東電、「原子力不安院」やマスコミに出ている御用学者が「安心」の言葉を吐く度にこちらが不安になっていきます。誤魔化しや騙しばかりなのがあまりに見え透いているのです。気象庁のアメダス画像から、浜通地方の風向きデータがそっくり消えています。これ、今はものすごく大事な情報ですよ。何故ですか?津波等で破損したなら、直ちに復旧すべきでしょう。それとも故意に?これらの状況から裏を読めと言っているんですか?

最近、いろんな出来事が重なって自分の足下が揺らぎ、心許ない毎日です。ちょうどこの東日本の大地のように。いよいよ始まった。3月11日の震災は、終幕の序曲に過ぎない気がします。
それでも職場は、計画停電にも適応して、職業柄「今が商機だぞ」とはっぱをかけられつつ、営業の毎日です。でもむなしい。もうすぐ全てが駄目になるのなら、何のための努力だ?と。
  1. 2011/03/28(月) 09:44:11|
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だいふくのこと

 昨夜、大切な「きゅうちゃん(本名だいふく)」が亡くなりました。
 九時過ぎに帰宅したら、サークルの中で動かなくなっていました。
 抱き上げて何度も何度も呼びかけたけれど、いつものように尻尾ぱたぱたもせず、半分目を開けたまま反応しなくなっていました。まだあったかい。どうしてもっと早く帰ってあげなかったんだろう。嘘でしょ?最後に会えなかったなんて・・・・
 寂しかったね。ベッドの上にいたかったよね。ごめんね。ぼさぼさのままで爪も伸ばしっぱなしで、何にもしてあげなくて・・・・・
 きょう、今から本来の飼い主の手で葬ってもらうことになっています。一緒にいたいけど、どうしても仕事を抜けられません。人間だったら何があっても行くんだろうけど。

 「あの感覚」は、きっとこの事だったのだろうなと思います。だいふくが亡くなる前の晩、こんな事を感じていたからです。
「こんな平穏な日々も、これで終わりなんだろうなあ」
 しみじみとした想いでした。それはどこから来るのかと考え、きっと近いうちに来るかもしれない関東や東海の大地震、あるいは原発の事故による致命的な放射能汚染に晒されるとか、そういったことなのかと思っていたので、まさかこんな「身近で大切な存在との別れ」の事とは全く予想外でした。
 私は先月七日、母を亡くしました。突然でした。その四十九日を二日後に控えた昨日の出来事だったのです。人と動物を同じように考えるのはどうかという気もしますが、やっぱり身近で大切な存在には変わりありません。そういった存在が、次々とこの世を去ってしまうというのは、初めて味わうことでもあり、寂しく心細くなるものです。
 しかし震災で亡くなられた方も大変な人数になっています。今も大変な日々を送っておられる方々の事を考えると、色々な想いがわき上がります。そう、今現在の自分はずっと幸運です。

 これから、どのような展開を迎えるのか分かりません。そんな中で、自分だって明日死ぬかもしれないと思ってこれからを生きようと思います。そうでないと後悔すると思います。

 ずっとほったらかしだったこのブログに、テーマと違うことを書いています。一度はブログを閉鎖しようかと思いました。ただ、HNの意味もあるので、やっぱりここでいいと思い直しました。これからまた、思いついたことを書くかもしれないし、二度と書かないかもしれません。いずれにしても、最後まで大切な存在への感謝をし続けたい、と思う中、誰かが見てくれてもくれなくても、ここに記しておきます。
 今まで本当にありがとう。「だいふく」へ。
  1. 2011/03/25(金) 14:34:16|
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プロフィール

きゅうぱぱ

Author:きゅうぱぱ
栃木の県南地域を中心に撮り歩いた風景などを紹介していきます。

また、ブログに掲載した画像をピックアップした、ウェブギャラリー http://yamabohshi.web.fc2.com/ もあります。

Twitter @k_yamaboushi

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